Bonnie Wong : 黃 敏明 (ボニー)

※実際の会話は英語・日本語の混同だったため、関西弁の箇所は僕の言葉か英語の場面、標準語の箇所はボニーが実際に日本語を話した場面です。
あらかじめご了承ください。

<出身地>

アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ

 

     <ボニーとの出会い>

ある日ブランカが僕をミートアップに誘ってくれたと前回紹介しましたが、そこで実はボニーと出会いました。その時のことを今でもよく覚えています。

その時僕は同じくその場で知り合った日本人男性と話していまして、突然僕の後ろからボニーが突撃してきまして、それはもうまるで高速ミサイルのように。本当にミサイルじゃなくて心底ほっとしました、はい。ボニーはすでにその日本人男性のことを知っていて、その彼を見つけて駆け寄ってきたということでした。彼のおかげでボニーと僕は知り合いまして、それがなんとも奇妙でおかしな友情の始まりとなったわけです、はい。

 

     <ボニーってこんな人>

とにもかくにも、ボニーは言語の天才です。生まれがサンフランシスコなので英語はボニーにとって母国語であり、かつ彼女のご両親が中国人なので中国語ももちろん話します。ここまではいいとして、さらにボニーは韓国語と日本語を話します。彼女がそれらの言語で読み書きしているところを見たことがないのでそちらのレベルははっきりと分かりませんが、そんなの関係ねぇ、です。念のため伝えておきますが、彼女は日本に来たことがありません。

特筆すべきは彼女のその流暢さ。英語・中国語・韓国語・日本語。どれを話そうが流暢さ、そのスピードが全く変わりません。流暢に話すということが会話をする上で一番優先度が高いというわけではないかもしれませんが、テンポよく会話が進めば内容がどんどんおもしろくなってくるのも確かですよね。さらにすごいことに、会話の途中にボニーは言語を瞬時に切り替えることができます。今言った4ヶ国語を話す人がボニーの周りにたくさんいるとすると、ボニーはその4ヶ国語をコロコロ使い分けながらみんなと話ができます。しかもスピードを全く変えずに。

想像してみてください。もしボニーがピッチャーだったとしたら。ストレートもカーブもスライダーもいろんなボールが同じフォールから繰り出されて、おまけにそれぞれのボールが大谷君もびっくりの160km/h。そんなピッチャー誰が打てますか?お分かりですか?どうやってもボニーは止められません…。

ボニーはまるで磁石みたいな人です。ボニーは人をどんどん引き寄せてしまうので、ボニーの周りにはいつも、いっつも人が集まってきます。加えて、あなたがどこにいようとボニーはあなたを見つけてしまいます。どれだけの人がボニーの周りにいて彼女の視界を遮っていても、ボニーはあなたを見つけてしまいます。想像してみてください。あなたは鉄です。ボニーは磁石なので、あなたは嫌でもボニーに引き寄せられてしまいます。その磁石がさらに向こうからやって来てくれちゃうわけです。立ってるだけで引き寄せちゃう磁石がご丁寧にも向こうからやって来てくれちゃうわけですよ。どうやって逃げろっているんですか!…なーんて笑。

少しオーバーだったかもしれませんが、これだけは断言できます。ボニーは人が大好きです。そしてみんなもボニーのことが大好きであり、僕ももちろんそのうちの一人です。ボニーといると楽しいことばかりで決して飽きることはありません。

きっとボニーは写真を撮られるとき、どうしていいか分からなくなるタイプなんでしょうね。僕も同じタイプなのでなんとなく分かってしまいます。写真だけではボニーの魅力が伝わりきらないので、ぜひ皆さんも実際にボニーに会って話してみることを強くオススメします。

おっと、ボニーの名前について一つ言うのを忘れていました。ボニーの中国名はご覧のとおり日本語で読むと「こう としあき」です。お分かりのとおり女性っぽくありませんよね。初めて会う人に自己紹介をするとき、特にそれが日本人なら、ボニーは「初めまして、こう ときあき です。」と笑顔いっぱいに言ってきます。恥ずかしがるどころか、こっちがどう反応するか分かっていて、困惑している様子をニヤニヤしながら眺めてその反応を楽しんでいます。性の悪いやっちゃです笑。第一印象のつかみはもちろんばっちに握られますね。

 

     <印象的なエピソード>

ボニーは本当に優しくて、人の為に世話を焼くことを全く苦にしません。

僕にとってボニーに出会ったことは実はとてもラッキーでした。というのも当時僕はビジネススクールに行くことを考えていて、その学校の人に話を聞きたいとあの手この手を尽くしているところでした。そしてボニーがまさにその学校の生徒だったのです。僕が希望するコースとボニーの通っているコースは違いましたが、誰か紹介してもらえるようお願いしたところ、ボニーはコネクションをフルに使って、そのコースの現役生を紹介してもらえました。ということでその場をセッティングしてもらったのですが、もちろんそのときまでボニーでさえその人に会ったことがない、という状況でした。

また、ボニーは僕がサンフランシスコを発つ日を覚えていてくれて、お別れのメッセージをその日の朝に送ってくれました。実はそのとき、僕は滞在を延長することにしていたので、お礼とその旨を伝えると、まあ怒られましたね笑。でも友達思いやなとつくづく思います。
ボニーは今度こそ僕が帰国するという前夜に夕食に連れて行ってくれ、電話一本で友達も呼んでくれました。おかげでかなり盛り上がりましたね。やっぱりボニーは磁石みたいな人ですね。

これまた別の話ですが、ある日、ボニーは彼女お気に入りのジュース屋さんに連れていってくれました。ボニーがジュースをオーダーした際、店員さんが少しミスをしてしまいましたが、彼女は全く気にすることなく、笑顔で「ゆっくりでいいからね^^」と話しかけていました。そしてその後もその店員さんと談笑していました。後で「ホンマ優しいんやな」と声をかけたときにボニーは言いました。「人が困ってるときの気持ちが分かるからね。手助けしたいんですよね。」今なおその言葉とそのときのボニーの笑顔が脳裏に焼き付いています。

と、こんな綺麗な話をした後にこの話を紹介するべきではないのは重々承知していますが、このまま続けます。
僕自身は冗談を言うのが好きで、よくしょーもないことを言いたがるのですが、それはいいとして、ボニーにはよく僕が言うジョークやしょうもないことがウケます。にも関わらず、しばらく笑った後、真顔に戻して「おもしろくない!」と言います。思いっきりウケてるくせに、その後必ず真っ向から「おもしろくない!」と全否定します。ウケてることを認めようとしません。…とまあこのお決まりのやりとりが僕らの二人の間の定番になっているわけですね笑。

 

     <ボニーは今…>

ボニーは今なおサンフランシスコにいて、蟻地獄のように人を引き寄せ続け、新しく人と会って彼らと話すのを楽しんでいます。それだけでなく、きっと友達思いのままいつものように友達の手助けをしていることでしょう。

ボニーちゃん、また会えるの楽しみにしてんで!サンフランシスコが一番可能性高いかなー?

次回会うまでにジョークの鍛錬積んどきます。そーーですねー!(ボニーの口癖)

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“Enjoy Voyage” とは

ENG Ver. (英語版はこちら)

 

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