※実際の会話は英語だったため、全員が関西弁を話すわけではありません。 あくまで僕の頭の中での翻訳です。あらかじめご了承ください。
<出身>
<ズィーとの出会い>
キアを紹介してくれた同じ友達が、実はこのズィーも紹介してくれました。その友達とズィーのところへお茶をしに行ったことがきっかけです。次の日も行ったので結局2日連続で会いました。その後その3人で夕食に行ったりもして、すぐ仲良くなりましたね。
<ズィーってこんな人>
「かまへんよ」これがズィーの口癖です。「今晩だけ泊めてくれへん?」「かまへんよ。詳細は後で述べますが、こうしてズィーは僕を受け入れてくれました。「問題あらへん」「ええよ」「心配いらん」「気にせえへん」ズィーは僕が知っている中でも特におおらかで細かいことを気にしない人です。実際ズィーは僕が今まで会った中で最も脱力系の一人で、ついつい「今までの人生で最後に緊張したのっていつ?…そもそも一回でも緊張したことあんの?」と聞きたくなります。
ズィーは本当に誰とでも、たとえそれが初めて会う人でも、まるで長い間知り合いだったかのように話せてしまいます。なぜそんなことが分かるのかって?なぜならそれこそが僕が目の当たりにしてきたことだからです。
もう一つズィーについて紹介しておかなければいけないことは、彼が一瞬のうちにジョークを思いつく天才だということです。おそらく彼は相当頭がよく頭の回転がとても速いのでしょう。ズィーと話をすると、一時の間もなくまるで返事を返すかのように彼はいつもジョークを返してきます。言っておきますが、英語はズィーの母国語ではありません。第2言語で瞬く間にジョークを言えることがどれだけすごいことか。個人的に、僕はズィーのジョークの大ファンです!
ここで付け加えるべきことがもう一つ。ズィーはいつも笑顔です。きっと彼にとっては生まれつきのものだと思いますが、とてもいいことですよね。彼自身にとっても周りの人にとっても。きっとズィーがどれだけ人を笑顔にするのが得意が、これでお分かりいただけるかと思います。
<印象的なエピソード>
これから紹介するエピソードは僕がキアと会ったときと同じです。キアを紹介してくれた同じ友達がズィーも同じように紹介してくれ、その晩ズィーは僕を泊めてくれました。「問題あらへん」と言って。唯一キアのときと違ったのは、僕がズィーと会ったのが今年だということだけです。ここまでだときっと僕がケチだと皆さんお思いでしょうね。ええ、否定はしません。笑
とにもかくにも、ズィーが僕を泊める前にすでに僕らは面識があったので、彼は僕を変な人だとは思わなかったんでしょうね…たぶん。笑
僕ら二人はその晩、メイウェザーvsパッキャオのボクシングマッチをテレビ観戦しました。僕はそこまでボクシングのことを知っているわけではなく、観戦中どちらが優勢か判断しかねていました。そもそもどうあればいいボクサーであるかさえ分からないので、観戦中も識者ぶったことは何も言わないようにしていました。ところがズィーはその対戦を観戦後、たった一言で要約してしまったのです。「つまらん。」と。
おそらくこの話はボクシングの大ファンの方にとってはとても不愉快だと思います。ズィーの名誉のために言うと、彼は両ボクサーを心から尊敬していて、ボクシングについても僕よりもよく知っています。さらに、彼は一ボクシングファンとしてもう少しエキサイティングな試合を期待していたようです。ズィーが正しいかどうかは分かりません。ただ僕はあれだけの大きな試合をたった一言で総括してしまえるところが彼らしいなと思ったのです。
もともとズィーのところには一晩だけ泊めてもらう予定でしたが、結局2日連続で止まることになりました。というのも次の日の夜にアベンジャーズ2を観に映画館行ったからです。個人的には1より2のほうが数段おもしろかったのですが、ここではそれを述べるわけにもいかないので控えます…。映画を観終わったあと、ズィーと僕は映画やアベンジャーズ、その他マーベルコミックスについて夜中の間ずっと語り明かしていました。なかなか楽しい時間でした。
<ズィーは今…>
ズィーは今あるプロジェクトを進行中です。今キアもそれに加わり、おもしろいものができそうです。ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。
https://www.facebook.com/pages/Redford-and-Bluford/1390853271242795
ズィー、また会えんの楽しみにしてんで!たぶんサンフランシスコかな。もしそれがダメでも、きっと世界中のどこかで遊べるやろ!
ズィーが作ったゲームでまた遊べるの楽しみにしてるで!!どうやってプレイするか知らなあかんって?問題あらへん!
“Enjoy Voyage” とは