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“人は人である”

これはとてもシンプルで誰もが知っていることですが、悲しいかな人は時々そのことを忘れがちです。さらには知っていながら目を伏せてしまうこともあります。

今この世の中は”IT”で溢れかえっています。でも、誰一人として”it（イット：それ）”じゃない。誰しもが”わたし”もしくは”あなた”です。

あなたはひとりの”人”であり、わたしもそのうちのひとり。そしてあなたは存在し、少なくとも”誰か”であり、あなたはあなたそのものです。

このブログでは僕の友達を紹介しています。長い付き合いの人もいれば、まだ会ってもしくは友達になって間もない人もいます。でも付き合いの長さは関係ないですよね。 会ってしまえばもう友達。

あなたはすでに僕の友達。誰かの助けが必要なときは、僕がそばにいます。

(英語版のこのパートでは、大人気TVドラマ「FRIENDS(フレンズ)」の主題歌の歌詞にひっかけて文章を掲載しました笑)

僕のモットーのひとつに「一期二会」というものがあります。本来の意味とかけ離れてしまいますが、一度会った機会をそれで終わりにするのではなくもう一度作りたい。一度目は偶然や幸運が左右するかもしれないけれど、二回目は自分次第で作り出せる。今は一度会ってできた友達にもう一度ずつ会いたいなと思っています。待ち遠しいですね。
ぜひもう一度思い出してくださいね。「人は人である」

では、このブログ内での「人は人である」はどう定義しているのか？

このブログ内で「人は人である」とは、みんなそれぞれがただひとりの人であるということ。職業は何か？何を学んでいるのか？肩書きな何か？年齢は？これまでの経歴は？それらのものがこのブログ内には存在しません。なぜなら、人はその情報から相手を判断しようとしてしまいがちだからです。その情報をとっぱらってしまえば、固定概念を全く持たないまま目の前の人をひとりの人としてみることができます。

このブログ内で必要なことはたったそれだけ。あとはここでたくさんの人に会うのを楽しみにしてください。人に会うばかりでなく、ぜひあなたも早くこのブログの中にきてくださいね。めちゃくちゃ楽しみにしています！

ひとつ僕にとって重要なお願いがあります。もしこのブログに共感していただけたら、このブログをひとりでも多くの方々にシェアしていただけませんか？

とても残念なことですが、多くの方々が今なお自ら命を絶っています。ほとんどの方々はご自身で思い悩み、その悩みや苦しみを打ち明ける相手がいなかったと聞きます。もうそのような方々がひとりでも少なくなるように、いやむしろそんなひとがひとりもいなくなる世の中が一番いいに決まっている。恐れ多くだいそれたことかもしれません。ただ、もしこのブログがそんな思い悩む方々に届いて、ことを起こしてしまう前に僕に声をかけてくれたら。それでひとりでも多くの方々が救われるなら。このブログそしてその方針には、実はそんな思いも込めています。

もし仮にみなさんには届かなくとも、その手を差し伸べらるのを待っているひとがいるかもしれません。そんな方々へこれが届くためにも、みなさんひとりひとりのお力が必要です。

もし、世界を少しでもよくしたいという思いに共感いただけるようなら、ぜひお力をお貸しください。僕にはみなさんひとりひとりのお力が必要です。

これが世界が少しでもよくなるきっかけに少しでもなれたらと切に願っています。

そしてこれは個人的な小さなお願いなのですが、もしあなたが英語に精通した方なら、ぜひこのブログ内での英語に関するミスをご指摘いただきたいと思っています。意味が通じない場合はぜひご指摘ください。もちろん提案なども大歓迎です。

このブログを始めた理由のひとつとして、自分の英語力をもっと上げたいというのがあります。各記事の下部にコメント欄があります。ご指摘やご提案などをそこにご記入いただけると大変僕が喜びます。ご指摘を受けることで私が恥ずかしい思いをすることは全くありませんので、ご遠慮なくお願いします。

英語を勉強したいと思っている方々もこのブログをご覧いただいていると願っています。みなさんのご指摘がこの場を通じてみんなで英語を勉強できれば、というのが僕のまた別の願いでもあります。みなさんのご協力をお願いします。

もちろん、通常のコメントも大歓迎です。

みなさんのご協力、ご理解に感謝しています。

では、みなさんよい一日、素晴らしい人生を☆